診療内容

放射線治療
放射線治療認定医が常勤。高精度3次元治療計画による外部放射線治療を行っています。平成20年の照射実績は、310人、450部位でした。対象疾患は、脳腫瘍、頭頸部がん、乳がん、肺がん、食道がん、前立腺がん、子宮頸がん、悪性リンパ腫、転移性脳腫瘍、転移性骨腫瘍などで、適応疾患は増えつつあります。放射線治療の大半は自宅からの通院で行うことが可能です。定位照射、緩和的放射線治療などの短期間照射については、当科(2床)入院を考慮します。その他のケースでは、ご紹介元からの通院か、当院の関連科への入院をご依頼になるかなどご検討をお願いすることとなります。なお、小線源治療の設備はなく、子宮がんの腔内照射、舌がんの組織内刺入療法などはおこなっておりません。設備のある施設(北海道大学、北海道がんセンターなど)での治療についてご説明の上、ご紹介いたします。
画像診断
読影・レポート作成は外部委託となっています。
CT、MRI等についてはメディカルイメージラボ(MIL)、核医学検査については北大核医学教室からの出張医が行います。
院外からの画像診断ご依頼につき、造影剤等を使用する検査の場合は、当科外来を受診していただき、副作用発生時に対応するなど、主治医として検査終了まで担当します。
その他
悪性腫瘍の骨転移による疼痛を緩和する治療法として、ストロンチウム注が保険適応となり、当院では平成20年4月に開始しました。担当科は放射線科(外来)で、実施は核医学検査室です。

医師紹介

北原 利博(キタハラ トシヒロ)

昭和61年 北海道大学卒
卒後研修病院
北海道大学病院放射線科、北海道がんセンター(旧:国立札幌病院)
資格
日本放射線腫瘍学会 放射線治療認定医

平成9年10月に当院赴任し放射線治療、外来、病棟を担当しています

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